藤枝市議会 2020-02-19 令和 2年 2月定例会−02月19日-01号
今年度は第5次総合計画後期計画の4年目として、各部局の経営方針により、各課、室とも主要施策重点事業に精力的に取り組まれていることは評価するものであります。
今年度は第5次総合計画後期計画の4年目として、各部局の経営方針により、各課、室とも主要施策重点事業に精力的に取り組まれていることは評価するものであります。
こうしたことを基本として、予算の編成に当たっては、第3次清水市総合計画から引き続き実施すべき施策、事業は、着実にこれを推進するとともに、5本の柱から成る重点施策に基づき、平成13年度に重点的に取り組む主要施策、重点事業を位置づけてきたところであります。 重点施策の第1は、福祉行政の推進であります。
事業費も優先順位も、事業主体も不明のまま、主要施策、重点事業がずらっと羅列されているわけです。10年間を目標年次としたものから、30年、40年先にわたるものまで、これ一緒くたになって並んでいるわけです。その中には、とっくに破綻が明らかになっている清水港沖合人工島まで並んでいる。
続いて、3点目の疑問として、新市グランドデザインの中間素案では、主要施策、重点事業について、その目標年次、財政フレームが示されず、夢物語ではないかとの指摘です。これらの批判を協議会としてどう反論するのか、的確にお答えください。